パブリックコメントの提出: 那覇港浦添ふ頭埋立、PFASの環境影響評価、沖縄県地域外交基本方針
この1ヶ月の間に沖縄の市民社会の一人(吉川秀樹)として、3つのパブリック・コメント(パブコメ/意見)を提出しました。 那覇港浦添ふ頭埋立について のパブコメを浦添土地開発公社へ、P国の食品安全委員会による PFASの環境影響評価の審議について のパブコメを国の食品安全委員会へ、そして 沖縄県地域外交基本方針(案)について のパブコメは沖縄県地域外交室へ。ばたばたしながらなんとか書きました(質は?です)。下に記録として3つのパブコメ掲載しておきます。 MacBookもお疲れ様状態 パブコメの提出なんて意味がない、という人もいるかもしれないけど、パブコメ提出は法制度に位置付けられた市民による行政への重要な関わり方。どれだけパブコメが提出されるのかは「市民社会の力」の指標の一つと言えます。一方で企業もパブコメをだして行政に関わっていきます。今回のPFASの影響評価に関しては規制を緩くして欲しい企業もパブコメを出していると思います。 欧州PFAS制限案への企業からのパブコメ数 をみるといろいろ分かります。 那覇港浦添ふ頭の埋立についての環境アセス学習会を開催してくれた 里海22 、PFASについての情報を提供してれた The Informed Public Project に感謝します。ありがとう! 那覇港浦添ふ頭埋立についてのパブコメ PFASの環境影響評価についてのパブコメ 沖縄県地域外交基本方針(案)についてのパブコメ